Walk Slowly

仕事と育児とヒュッゲ

"最悪な日"を素敵な日に変えた。ちょっとした出来事。

ども、すぎやまです。明日は資格学校の修了試験ということで、昨日は1日中勉強してました。でも分からないことが多くて頭がパーン!おまけに今日はなんだか体調不良ぎみです。やれやれです。

そんなわけで昨日は更新をサボってしまったのですが、そのぶん良いこともあったので今日はそれについて書こうと思います。

昨日の夕方、嫁さんからこんなメッセージがありました。

「電車が人身事故です。バスで帰ります。」

このメッセージを見たのはちょうど息子のお迎えで保育園に着いたとき。バス停から家までは距離があるので、嫁さんはバスを降りた後、とぼとぼ歩いて帰らねばなりません。仕事帰りで疲れているのに可愛そうだなぁと思ったので、私は息子を自転車に乗せてバス停まで迎えに行くことにしました。一緒に歩いて帰ったらきっと楽しいはず。

途中、嫁さんから「待たせるの悪いから先に帰ってていいよー。」と連絡があったのですが、息子に「ママお迎えに行く?」と聞くと「いくー!」とうれしそうだったので迷いはありませんでした。そしてバス停で待つこと10分ちょっと。見覚えのある姿がバスから降りてきました。

「先に帰ってて良かったのにー!待ったでしょう?」そう言いながらも嫁さんは少しうれしそうな顔をしています。私は大丈夫だよと言いながら「ご飯どうしようか?」と尋ねました。そうです。いつもなら帰って夕飯を準備しているんですが、今日は何か買って帰るつもりだったので何も用意がありません。

最初はスーパーで惣菜を買って帰ろうか?と聞いたのですが、嫁さんはあまり乗り気ではない様子。たぶんもうお腹が減っていたのでしょう。なので私は「そこのレストランに行こうか?」と誘ってみると、嫁さんは笑顔で「うん!」と言いました。

レストランでは家族3人が思い思いの料理を注文し、みんな笑顔で食べました。ちょっと失敗したのはデザートを2つしか頼まなかったこと。息子が「これちょーだい!こっちもたべる!」と言ってデザートの独占権を主張したのです。これからデザートは人数分頼まないとダメなようですね。

レストランからの帰り道、嫁さんが「まさか今日はレストランに行けるなんてラッキー!よかったねー!」と息子とうれしそうに話していました。その時、私はふと思ったんです。

「ほんのちょっとのことで、"不幸"は"幸せ"に変わるんだ」

嫁さんは仕事からの帰り道、電車が止まっていることを知って「あぁ今日はツイてないなぁ」と思ったことでしょう。長い行列の後ろでバスを待つ間も、ギュウギュウのバスに乗っている間も、きっとそう考えていたに違いありません。

でも今の嫁さんはとてもうれしそうです。家に帰ってからも上機嫌で、「今日は良い日だった!」と話していました。もしかすると「電車が止まった最悪の日」になったかもしれないのに、むしろ普段よりも素敵な日になったのです。

私たちは日々の出来事について、つい瞬間的に「良い悪い」を判断してしまいます。でもそれは必ずしも正しい判断ばかりではないのかもしれません。「嫌だな」とか「最悪だ」と思うような出来事でも、ほんの少し視点を変えたり、対処に工夫をしたりすれば、むしろより良い結果を得られる場合もあると思うのです。

もちろんどんな大きな困難もこれで乗り切れるとは思いません。ただ日々の小さな苦悩やストレスについては、捉え方や考え方次第で自分にとってプラスの方向に持っていけるのだと思います。

なにか悪いことが起きた時「さぁ、これをどう楽しんで乗り越えようかな?」なんていう視点を持てれば、私たちの生活はもっと豊かにできるのではないでしょうか。ピンチはいつもチャンスなんだと、そう思って日々を生きていこうと思いました。ではまた。