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仕事と育児とヒュッゲ

10年ぶりに「自分らしさ」を考える

ども、すぎやまです。今日から資格学校のスクーリングが始まったので、朝から晩まで勉強してきました。

 

今日の学びは「自分」という存在への理解を深めるというもの。(こう書くとなんか宗教っぽいですが、ちゃんとした資格勉強です!)

 

「私って○○な人間です」というのをイメージや経験をもとに書き出して発表するのですが、私とペアを組んだ方が20代前半の若い女性で困りました。いやだって、おっさんの自分語りを聞かされるのってキツくないですか?きっつー。それを分かってて話すおっさんはもっときつい…

 

そんなこんなで私の最後のプライドを守るため「ハハハ。」と笑ってやり過ごそうとしたら、講師の先生に見つかり「もっとちゃんと話してください」ととがめられました。血も涙もねぇ!

 

しかしこの「私は○○な人間です」というワーク、実は10年前の新入社員研修でもやったことを思い出しました。その時に書いたこともなんとなく覚えていたんですけど、今書いてみるといろいろ変化してることに気づきます。

 

なんていうか前よりも言葉が出てこない。昔はもっとサラサラ書けたのになー。やっとこさ書けた言葉も10年前よりさらに抽象的になっていてビックリ。

 

「なんでかなー」と考えると、「もしかしたらブログを書いてるからかも?」という仮説に至りました。このブログでは日々、自分についての文章を書いています。文章にするということは、自分自身を言葉で表すということで、そこで自分という存在の客観化が完結してしまっていたんですよね。

 

だから改めて「あなたってどんな人間ですか?」と問われると言葉に困る。既に言葉を尽くして語ってしまっているので、どの言葉も選んでも陳腐に感じてしまうわけです。ワークの最中に講師の方が「普段こういうことを考える機会はあまりないと思いますけど…」とおっしゃいましたけど、私は毎日考えてるんですよね。だからこそ言葉しづらいものがある。

 

そんな自問自答を繰り返すこと5分。これを20代女性に話したらどうなるでしょうか?間違いなく「気持ちWARU!」ってなりますよね。私が女性の立場なら体調不良で帰るかもしれません。なので私、ごまかしました。

 

そこで気づいたことは、「私って若い女性から『気持ちWARU!』って思われたくないんだ。」ということ。私はおっさんだけど、せめて気持ち悪いおっさんにはなりたくない…はやく人間になりたい…

 

まぁ冗談はここまでにするとして、あなたは「自分らしさ」というものをどう捉えていますか?私が今回気づいたのは、自分らしさって時が立てば変わる部分も多いものだなということです。

 

男の頭の中身って実際は中学生くらいから変化してないと思うんですけど、なんか自分らしさを語るときの言葉って、年齢によって変化するように思います。やっぱり自分が父親になったことが大きかったのかな?

 

昔は自分らしさを語るときには、本当に自分のことばかり考えてましたけど、今は自分のことを考えようとすると家族のことも頭に浮かぶようになりました。

 

そんなこんなで今日は自分を表す言葉を考えた結果、「啓く(ひらく)」という言葉が浮かびました。これは私が私自身や私の息子に、学び・伝えていきたいと考えているからかもしれません。(このブログもその1つですね)

 

自分らしくあるというのは、人生を豊かに過ごすためには大切なことだと思います。たまには自分らしいとはなにか、ゆっくり言葉にしてみるのもよいかもしれません。(文字にするって思っているよりハードです。)今回はかなりとりとめない内容になってしまいました…ではまた。